これまでにロワジールホテル旭川(現アートホテル)やフランス料理店などで料理人として経験を積み、料理長も勤めたことがある小野寺氏。2018年にBistro Cafe Libroのオーナーシェフになりました。その小野寺氏とは、いったい、どんな人なのか?人柄に迫ってみました。

 

はちめしスタッフ(以下、スタッフ)
Bistro Cafe Libro オーナーシェフ 小野寺 氏 (以下、小野寺)

 

スタッフ:

これまでにホテルやフランス料理店でお仕事をされたり、料理長も経験されてきたようですが、どうして、料理人になりたいと思ったのですか?

小野寺:

料理と出会ったのは、大学へ進学した時に始めた居酒屋でのアルバイトです。
数学が得意だったのもあり、理数系の大学へ進学したのですが、当時はまだどんなことがやりたいという夢がなく、在学中に見つけようと思っていました。
その時に、たまたま見かけた居酒屋のアルバイト募集で料理の仕事を始めたんですが、「料理って楽しいな」と感じて、大学を中退して、半年間フリーターとしてお金を貯めて、旭川の調理師専門学校へ進学しました。

スタッフ:

そうだったんですか、すごい熱量ですね!
卒業後は、どちらで働き始めたのですか?

小野寺:

専門学校を卒業してからは、もともと洋食を作りたいという気持ちがあったので、ロワジールホテル旭川(現アートホテル)に就職して、料理人として働き始めました。
ただ、本格的な洋食の経験がなかったので、香草の名前も知らなかったし、調理の仕方も違って、勉強することばかりで。
けれども、ホテルの総料理長や有名レストランのトップシェフになる、みたいな『料理の腕で一番になる』ことには興味がなかったんです。

スタッフ:

意外ですね!
「料理人 = 腕を磨く」というイメージがありますが。

小野寺:

もちろんお料理をおいしく作ることは大切ですが、それ以上に大切にしたいことがあったんです。

スタッフ:

というと?

小野寺:

このお店のコンセプトでもありますが、「日常使いできるお店」を自分でやりたかったんです。
例えば、常連様や近所の方が来てくださって、「今日はパスタを食べていらっしゃる」「今日も元気に来てくださった」とか、そういうことを感じたかったんですよね。
だから、伝え方を大切にしている、というか。

スタッフ:

伝え方、ですか?

小野寺:

はい。
一度のお食事で30,000円もするようなクラシックなお店と、気軽に来れるお店だと、お料理の内容やメニュー名の付け方、お料理の写真などの伝え方や見せ方が違ってきますよね。

スタッフ:

そうですね!
高級な雰囲気を演出されると、気軽には入れないですよね。

小野寺:

私は、今の仕事を「日常にアクセントを与えられて、思い出作りをサポートする仕事」だと思っています。
なので、お料理はあくまでも手段の一つで、空間やテーブルを華やかにすることでお客様に喜んでいただくことを大切にしてます。

スタッフ:

素敵ですね!
それは、これまでの経験があってのことですか?

小野寺:

そうですね。フランス料理を経験した後、料理長になって、やることが変わりました。
それまでは、言われていたものを作っていましたが、料理長では、料理や商品の開発がメインになり、新作を考えることが増えたんです。
それが、自分にあっていたのか、トレンドのメニューを取り入れてアレンジするような新しいことを考えるのが楽しかったんですね。その時の経験が今に活かされてます。

スタッフ:

そうなんですね。
ということは、このお店に込められた想いって…

小野寺:

Bistro Cafe Libro は、「人を元気にしたり、喜んでいただきたい」という私の想いが詰まったお店です。

スタッフ:

とっても素敵ですね!
その想いがデリバリーや『はちめしの日』のお料理にも詰まっているわけですね。

小野寺:

そうですね。
お料理は子供も、大人も楽しめるように考えています。それに、器も良いものを選んでますので、お楽しみいただけると思います。

スタッフ:

『はちめしの日』のお料理を楽しみにしてます!
今日は、素敵なお話を聞かせてくださり、ありがとうございました!
早速、僕もオーダーさせていただきます!

「はちめしの日」は終了しました。
通常の宅配メニューをお楽しみください。

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